高松市議会 2019-07-01 07月01日-04号
このことについては、滋賀県高島健康福祉事務所の浅田朋彦さんほか4名が共同執筆した、歩道敷設における医学的課題の工学技術による解決手法を参照していただければ、大変参考になります。 ユニバーサルデザインのまちを掲げる高松市において、どのような立場の人でも、ひとしく安全な歩行空間が確保されなければなりません。
このことについては、滋賀県高島健康福祉事務所の浅田朋彦さんほか4名が共同執筆した、歩道敷設における医学的課題の工学技術による解決手法を参照していただければ、大変参考になります。 ユニバーサルデザインのまちを掲げる高松市において、どのような立場の人でも、ひとしく安全な歩行空間が確保されなければなりません。
そして、7月には、高島市長ほか産学民の代表者が集まり、福岡100をプロジェクトとして、オール福岡で推進していくことを宣言しました。 このプロジェクトは、技術と地域の力を生かして、個人の幸せと持続可能な社会を両立できる健寿社会をつくるというもので、既に健康・医療・介護のビッグデータの活用やオンライン治療、企業と連携した健康づくりサービスの創出に取り組んでいます。
○議長(岡下勝彦君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 18番白石議員の質疑にお答え申し上げます。 消防のうち、女性消防吏員に関し、その割合についてでございますが、現在、消防吏員488名のうち、女性は8名でございまして、割合は1.6%となっております。 また、過去3年間の採用状況についてでございますが、3年間の採用者47名のうち、女性は2名で、その割合は4.3%となっております。
○議長(岡下勝彦君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 1番大見議員の御質問にお答え申し上げます。 防災のうち、自主防災訓練のさらなる支援策についてでございますが、本市では、本年3月、市内全ての地域において、58の包括的自主防災組織が結成され、活動カバー率100%を達成したところでございます。
○議長(岡下勝彦君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 1番大見議員の御質問にお答え申し上げます。 防災のうち、自主防災組織の防災資機材の維持管理に係る費用を支援する考えについてでございますが、本市内には、本市の防災資機材助成事業を活用し、資機材を整備した単位自治会等が1,397組織、また、自主防災力強化事業補助金を活用して資機材を整備した包括的組織が57組織ございます。
○議長(中村順一君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 17番大見議員の御質問にお答え申し上げます。 防災のうち、来年度以降の自主防災訓練の支援の考えについてでございますが、本市では、平成24年度から小学校区を単位として実施する実践的な訓練に対し、各校区1回限り70万円を上限として自主防災力強化事業補助金を交付しているところでございます。
○議長(中村順一君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 29番三野議員の御質問にお答え申し上げます。 広島市での土砂災害の教訓を踏まえた今後の取り組みのうち、消防局・消防団の災害時の連携体制についてでございますが、消防局では、大雨警報等が発表された場合、消防対策本部設置要領に基づき、あらかじめ指定された職員が直ちに消防局の災害対策室に参集し、消防対策本部を設置しております。
○議長(中村順一君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 35番大山議員の代表質問にお答え申し上げます。 救命救急対策のうち、AEDを含む応急手当を迷わずに救命行動をとるための教育・啓発活動についてでございますが、心肺が停止した傷病者に対し、救急隊が到着するまでに、その場に居合わせた人が心肺蘇生法などの応急手当てを適切に行うことで、大きな救命効果が得られるものと存じます。
○議長(鎌田基志君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 5番藤原議員の質疑にお答え申し上げます。 防火に関してのうち、本市消防局管内の火災による死者数の状況についてでございますが、本年1月から3月10日までの約2カ月間の火災による死者数は4名でございまして、昨年同時期も同数でございます。
○議長(鎌田基志君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 19番小比賀議員の質疑にお答え申し上げます。 消防団装備充実新基準への対応のうち、装備基準の改正を受け、今後の本市消防団の対応についてでございますが、本市では、これまで各分団に対し防火服のほか、救命胴衣や発電機などを配備しているところでございます。
○議長(鎌田基志君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 19番小比賀議員の御質問にお答え申し上げます。 安全安心のまちづくりのうち、消防団員の定員と欠員数についてでございますが、本市消防団の定員は1,610人で、本年9月1日現在、1,510人の実員でございまして、100人の欠員が生じております。
○議長(大浦澄子君) 消防局長 高島眞治君。 ◎消防局長(高島眞治君) 9番加藤議員の質疑にお答え申し上げます。 危機管理センター(仮称)のうち、消防団幹部が指揮等を行うスペースを設置する考えについてでございます。